賃貸ブログ　松戸編　戸定が丘歴史公園近くのテラスハウス

戸定邸(とじょうてい)（国指定重要文化財）

松戸の歴史を語るときに欠かせないのが明治17年に建設された戸定邸です。明治前期の上流住宅の姿を伝えていることから平成18年7月に国の重要文化財に指定され、芝生を使い、洋風を取り入れた庭園は昭和61年に県の名勝に指定されています。幕府最後の将軍徳川慶喜の弟、徳川昭武が後半生を過ごしました。昭和26年に市に寄贈され、平成3年に周囲の敷地2.3ヘクタールが「戸定が丘歴史公園」として整備され一般公開されました。徳川家の住まいが公開されているのは全国でもここだけです。隣接して昭武や慶喜の遺品を展示する戸定歴史館があります。戸定邸が、平成17年に「関東の富士見百景」に、平成20年11月には「ちば遺産100選」に選ばれました。また19年には戸定が丘歴史公園が「日本の歴史公園100選」に選ばれています。
※　平成21年10月16日(金) に戸定歴史館に天皇・皇后両陛下が行幸啓になりました。

いきなり指定重要文化財のある公園（無料）・戸定邸（有料）の説明から入りましたが、勉強不足の為、今回初めて訪れました。過去何度か松戸は訪問していましたが、今回ご紹介する物件の近くにこのような歴史的はお屋敷があり、かつ市民に開放しているとは知りませんでした

上記お屋敷のある戸定公園からわずか4,5分のところに今回の物件はございます。松戸は商業都市として発展してることは皆様ご存じの通り、伊勢丹を始めイトーヨーカドーがキーテナントとして入っていますプラーレ松戸等、大型ショッピングセンターも多数ございます。プラーレ松戸の後ろには聖徳大学、プールもある松戸中央公園があります。地元の人は、ご存じでしょうが裏道が正式なルートですが坂が結構キツイのです。そこで松戸駅のコンコースををそのままプラーレまで直進しますと2階の入口に繋がっています。あとはエスカレーターで5階まで登りますと、そこは松戸中央公園や聖徳大学のある高台に出れるのです。ただ通り抜けるのではなく、お買い物も忘れずに！？

横道にそれるついでにもうひとつ

ちなみに上記右の画像がプラーレの5階にある出入り口になります。左の坂（これも相当勾配がキツイ）の先には相模台公園がありましたが、誰ひとりいない無人公園でした。理由は坂がキツイせいかと思われます、まさに隠れ家公園です。

ここからが本題です。

所在地	千葉県松戸市松戸
アクセス	常磐線/松戸徒歩 12分新京成電鉄/上本郷徒歩 25分北総開発鉄道北総線/北国分徒歩 24分
賃料	5.5万円	管理費・共益費	0円／ 0円
種別	一戸建て・テラス	礼金・敷金・保証金	0ヶ月・1ヶ月・ 0円